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Google chrome のキャッシュからhtmlを復活させた

ちょっと時間が経ってしまったけど、なかなか面白い経験を出来たのでメモ。

きっかけはとあるサーバに発生した不幸なトラブル。

で、そのサーバでwikiを動かしていたのですがコツコツと書き溜めたコンテンツが
綺麗にサーバから消えてしまった訳です。

偶然、僕は職場と自宅の両方のPCでそのwikiのページを開きっぱなしにしていて、
ソースから一つのページは失われる直前の状態に戻せたのですが、他のページは
開いていなくて、さーどうしよう。状態。

そんな時に @bokusamaから有難い助言。
言われたまま、 chrome のアドレスバーに [ about:cache ] と入れてみる。

こんなにキャッシュ保存してたんだw と思うほどごっそりキャッシュが表示され、
目的の wiki のURLで検索開始。

キャッシュを新しいタブで開いてみると、ただのhtmlソースじゃない感じ。
とりあえず、そのまま「ページを保存(html)」で残りのキャッシュも保存。

よく見ると、htmlタグが書かれているブロックとバイナリのブロックになっていて
「えー、このhtml手作業でコピペか?」とか思ったわけですが、ここでまた @bokusama から
素敵なアドバイス。

で、結局どーしたかっていうとおおよそ以下の手順

1:保存したキャッシュを(僕のメインPCはwindowsなので)サクラエディタで開く
2:矩形選択機能を使って、バイナリ部分だけコピーして別のテキストに貼り付けて .txt で保存。
3:おうちサーバにログインして vim で保存した .txt を開く
4:置換でもなんでもいいので、全てのスペースと改行を削除して1行の16進数にする
5:それをコピーして、バイナリエディタ(僕は windows 用のフリーソフトである「DANDP」を使いました)に
貼り付けて、名前をつけて .html で保存
6:ブラウザで開く
7:見事復元!

で、この時最初に復元出来たのがコレ